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SILENT POETS(サイレント・ポエツ)は日本のバンド・ユニットである。1991年結成。1992年FILE RECORDSよりデビュー。現在は下田のソロプロジェクトとなっている。 1991年美大で出会ったメンバーとSILENT POETSを結成。 1992年FILE RECORDSより1stアルバム「6 pieces "sense at this moment"」でデビュー。 翌年トイズファクトリーより「Potential Meeting」をリリース。現在までに通算6枚のオリジナル・アルバムと7枚のリミックス・アルバムやミニ・アルバムなどをリリース。海外からの評価も高く、多くの音楽誌やファッション誌に紹介され、「Cafe Del Mar」をはじめ、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアなどで30作品を超えるコンピレーション・アルバムに楽曲が収録される。 2000年にはパリのレーベル Yellow Productionsよりアルバム「TO COME...」がリリースされ、2001年にはアメリカのアトランティックより全米リリースされる。同年夏、下田のソロ・ユニットとなる。 その間、ISSEY MIYAKEのパリ・コレクションの音楽の担当や他アーティストのプロデュース、リミックス、BEAMSの25周年プロジェクト「Hotel id+」のサウンドトラックなども制作。また浅野忠信初監督のショート・ムービー「トーリ」にも楽曲を提供している。 2005年11月30日、6年振りとなる最新アルバム「SUN」がリリースされ大きな話題となる。「SUN」では、元Yellow Productions、現在poussez! のDJ Yellowを共同プロデューサーに迎え、エバートン・ネルソン、ショーン・リーが参加。同アルバムは2006年5月にフランスのpoussez!よりリリース。アメリカ、イギリス、ドイツなど世界10カ国以上で発売された。 2007年3月には活動15周年を記念したベスト盤 「Silent Poets Ultimet Collection "Sound Of Silence"」のVol.1、Vol.2の二枚がDVD付きでリリースされた。 2010年、初のコンピレーション"Traveling Alone" をリリース。 2011年 イビザの伝説のDJ、ホセ・パディーヤの"Dragonflies"のリミックスをてがける。 2012年 トイズ・ファクトリー時代の音源(Potential Meeting~To Come...)が世界111カ国のiTunes Storeにて配信開始。 == メンバー == * 下田法晴(しもだみちはる)プログラミング・サンプリング・キーボード * 春野高広(はるのたかひろ)サックス・キーボード・プログラミング。2000年脱退 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SILENT POETS」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Silent Poets 」があります。 スポンサード リンク
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